入職医師の紹介

2019年04月27日

ゆみのハートクリニックはこの春から多くのスタッフが加わり、ますます賑やかなクリニックになりました。

ここに新しく入職した5名の常勤ドクターをご紹介します。

 

臼井靖博医師

聖路加国際病院にて内科研修後、武蔵野赤十字病院呼吸器内科、東京医科大学循環器内科にて診療に従事。呼吸器内科と循環器内科のW専門医をもつ。患者をしっかりと診る「手当て」を大切にし、開院当初から非常勤医師、今春から、当法人の外来診療責任者として、診療、研究を行う。また、医学部学生、研修医、中堅医師へ、specialistがgeneralistとして患者をトータルで診る大切さを伝えるべく教育を行う。

西原崇創医師

聖路加国際病院にて内科研修、チーフレジデント後、循環器および感染症専門研修。循環器内科専門医。前述の臼井医師の後輩にあたる。感染症や循環器疾患のレジデント向けの医学書を複数手掛けるなど若手医師の教育を積極的に行う。また臨床では、へき地への医療提供にも興味をもち、離島診療も行ってきた。今春より、当法人の常勤スタッフとなり、最高開発責任者(Chief Development Officer)として、臨床のみならず医師教育システムの開発また遠隔医療サービスの開発に力をいれる。

吉本明子医師

東京医科歯科大学病院にて内科研修、循環器専門医として、関連病院にて臨床を行う。2012年当法人理事長弓野と会い、在宅での心不全管理およびリハビリテーションの重要性を感じながら、当院には非常勤医師として勤務、また内部障害をもった患者への嚥下を中心としたリハビリテーションの研鑽をつみ、今春より、当法人の常勤スタッフとして入職、「病気を抱えても自宅で最期までその人らしい暮らしを続けられる」ことを目標に在宅診療を行う。

武居講医師

九州大学循環器内科に所属し、急性期病院である済生会二日市病院にて診療に従事。かねてより患者さんが住み慣れた自宅で生活を送りながら治療を受けられたらどんなにいいだろうと考えていた。4月より、心不全を中心とした在宅診療を学ぶために当法人にて勤務、早速東京の街を走り回りながら多くの経験を積んでいる。

山上文医師

聖路加国際病院にて内科研修後、循環器内科医として筑波大学にて臨床と基礎研究を行う。学位を取得後、学生時代より在宅医となることを希望しており、4月より当法人のぞみハートクリニック(大阪)にて勤務。東京と大阪の文化の違いを肌で感じながら訪問診療にあたる。

 

引き続き、地域の皆様のお役に立てるようチーム一丸となり一層精進して参ります。

どうぞよろしくお願い致します。

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堀部秀夫

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