ゆみの訪問看護ステーションが開設しました

2020年03月30日

花時を迎え、自転車訪問は爽やかな風がとても気持ち良く感じられます。本当は仕事の後に神田川沿いでスタッフ全員とお花見をしたいところですが、当法人では新型コロナウイルスの感染対策の徹底のため、今年は大人数でのお花見はおあずけです。ブログをお読みのみなさまも、閉塞感を感じる日々をお送りかと思います。一日も早い終息を願っています。

*毎日、医師や看護師を中心としたゆみの感染対策委員が、最新情報と対策をアップデート

してくれています。


地域の皆様に支えていただき、高田馬場にあるゆみのハートクリニックから少し離れた新宿区上落合に事務所を構え、2020年1月に『ゆみの訪問看護ステーション』を開設いたしました。医療機関から訪問看護ステーションへ変更の際、お手数おかけした地域の皆様、誠にありがとうございました。

昨年10月にこのブログで本格始動をご報告し、在宅における心不全ケアの広がりについて展望を書きましたが、あれから半年―。

沢山のご利用者様が温かく私共を迎え入れてくださり、訪問看護を実践して参りました。手術や検査以外、病院と在宅で質の違いはほとんどありません。症例によっては、医療者が実生活を深く知るアドバンテージがあり、より質の高いケアを提供できる場合があると感じています。

  • ご本人の力が発揮されやすく、ケアの質が担保されれば急性疾病の回復が早い
  • 短期間に入退院を繰り返されていても、細やかなケアで再入院せずご自宅で過ごせる
  • 実生活を通じ、病と体についてご自身の理解が深まると、セルフケア能力が格段に上がり、生活しやすくなる。
  • 植込み型補助人工心臓と共に生活する方に、ドライブライン管理や心臓リハビリテーション等、より生活に沿ったケアが提供できる
  • ご本人・ご家族に、人はすべて老いるという当たり前を理解いただけると、体力や認知機能が衰えても穏やかな生活ができる
  • ご自身が望む場所で最期まで過ごすお手伝いができる

まだ開設して僅かな期間ではありますが、このような実感を持っています。

看護は、対象となる人々を、どのような健康状態であっても、人生を生きる一人の 個人として総合的にみる。つまり"疾病"をみる「医療」の視点だけではなく、生きていく営みである「生活」の視点をも持って"人"をみることにその専門職としての価値をおく。

地域の人々が、「疾病や障がいがあっても、生活の質を維持し、地域で自分らしい暮らしを続ける。」という新たな価値観を共有し、仲間づくり、まちづ くりを行うことを支援する。自助・互助により健康を支える基盤をつくる中で、人々の相互関係が強化され支え合う文化を醸成することに貢献する。(2025年に向けた看護の挑戦 看護ビジョン 日本看護協会より抜粋)とあります。

ゆみの訪問看護は、医療の質を担保したケアを提供でき、地域で悩める人々すべてを包み込めるあたたかい訪問看護ステーションとして成長し続けられるよう、チーム一丸となって頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

一緒に働いてくれる訪問看護師も募集しています。

先日のブログにも書いていますが、勉強熱心で仕事にアツく、ご利用者様想いの優しいスタッフばかりです。ご利用者様には勿論ですが、スタッフにも思いやりを持ち、笑顔の絶えないチームです。

ブランクのあるママさんナース、男性看護師、大歓迎です。

少しでも興味がありましたら、こちらのページ をご覧ください。

見学をお待ちしています!お気軽にお問い合わせくださいね。

 

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ゆみの訪問看護ステーション

〒161-0034 東京都新宿区上落合2-9-16 インテック落合207

TEL:03-5332-8805 FAX:03-5332-8806

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